先祖の山の木に見守られながら暮らす 四季の移ろいを楽しむ平屋

霧島市 G様邸

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広々とした敷地に佇む木造りの平屋。周囲の自然に溶け込むG邸は、先祖の想いが息づく実家の山の木を材料にして建てられました。床板一枚一枚に刻まれた家族の大切な思い出と歴史は、G邸を力強くも優しい安心感で満たしています。

こんな家が欲しかった

①実家の山の木を使うこと

「先祖の想いを受け継ぐ我が家。構造材や大黒柱、キッチンカウンターなど、実家の山の木をふんだんに使ってもらいました。」

ご夫婦それぞれにの実家に山があり、そこに植わる木を使って我が家を建てたいと考えたGさん。モデルハウスの見学をした際、エアコンをあまり使っていないのに快適な室内と、木や漆喰壁の温もりある質感に心惹かれたそう。
「先祖の山の木を使ってもらえるのはもちろん、それによって山の活性化を図るという、環境保全への想いにも共感できました」とお二人。


LDKの中心には先祖の想いが息づく大黒柱を。家族の事をいつも見守っていてくれているようです。
友達や親戚もたくさん招ける広々とした空間で、住まいずオリジナルのテーブルも大活躍。

②平屋の住まい

「家を建てた周りの友人からのアドバイスで平屋にしました。子どもたちは2階建てに憧れていたのでロフトを造ってあげました。」

ライフスタイルが変化しても暮らしやすい平屋で、空間を贅沢につかった大らかな造りのG邸。2階建てに憧れていたお子さん達のためにロフトを設けました。秘密基地のようでワクワクするスペースにはアルバムなどが置かれ、思い出に浸れる空間です。


ロフトには子ども部屋から梯子を使って上ります。まるで冒険に出るような気持ちになりますね。

③緑を感じられる家

「外構は住まいずさんにお任せ。1年を通して季節感を楽しめる植栽を考えていただいたので、季節の移ろいが楽しみです。」

周囲の自然とも馴染むように、造りこみすぎずあえて野山感を出した庭は、四季折々に表情を変え、暮らしに彩りを与えてくれます。LDKの全開口窓を開けるとダイナミックに庭との繋がり、より近くに緑を感じます。ウッドデッキは勝手口からリビング側まで続いていて、庭全体を様々な角度から楽しめる造りに。緑や土の匂いを運ぶ風を感じながら、四季を肌に体感できる贅沢さが魅力です。

さらにもう一つのこだわりが、玄関を開けて正面に小さな中庭があること。
浮造りの温かみある床の先には、まるで絵画のように空間が。毎日異なる表情を見せてくれる風景に、「今日はあの花が咲いていたよ」と家族の会話も自然と生まれそうです。

和室は中庭に面していて、座った時の眺めを考えた窓の配置がポイント。畳の上でのんびり中庭を眺める、心休まるひと時を過ごせます。

造り付け収納や水回りの動線設計で、無駄のない空間づくり

G邸は、LDKだけでなく廊下や洗面スペースなど、一つ一つの空間に十分な広さがあり、狭さを感じません。元からの敷地面積もありますが、さらに空間をアップデートしているのが、充実の造り付け家具や、家事動線を考えて造られたキッチンや洗面スペース。造作家具があることで新たに家具を置く必要がなく、空間をそのまま活用できます。

LDKの一角にあるスタディコーナーには、造作された本棚が。目に入りやすいところにあるので、気軽に読書を楽しめます。本棚だけでなくカウンターも設けられているので、パソコンなども置くことができ、家族がそれぞれ自由に過ごすスペースに。

キッチンはぐるりと回遊できるアイランド風。ゴミ箱もきれいに収まる造り付け収納で、スッキリ片付けやすくなっています。造り付けだと構造材とも統一感があり、まとまりのある空間に。

洗面スペースは脱衣所から独立した設計に。広々とした洗面台や大きな鏡で、朝の忙しい時間も混雑回避できます。横にスライドさせることができる鏡も便利。

Family Voice

「実家の山の木を生かすことができ、両親にも喜んでもらえました。中庭があり開放的で動線のいい間取りが気に入っています。着工式で職人の皆さんと顔を合わせられたのも良かったです。」

先祖の山の木を使い、家族みんなに見守られているG邸。四季の移ろいを楽しみながら、のびのびと過ごせるお家が完成しました。