しんぷるな和
姶良市 I様邸
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シンプルな外観。
室内とはフラットなので、長く広いウッドデッキを十分活用できます。
また、段差を設けたことでウッドデッキから庭へ降りやすくなりました。
室内から庭まで緩やかにつながります。
庭の植栽は、場所やバランスなど計算されて植えられました。
庭に面したウッドデッキは、日当たり抜群。
ここに洗濯物を干せるように、竿受けを取り付けました。
未使用時は折り畳んで収納。使う時に広げて、物干し竿を通します。
軒も深くしているので、雨が降ってきても安心です。
通りに面した玄関側は、庭側の外観とは雰囲気ががらりと変わります。
スリットのある木目調の目隠しと、白い壁が引き立てるお住まい。
凛とした佇まいの和モダンが印象的。
シンプルながらも、センスを感じさせる外観です。
石畳の玄関アプローチを通って行くと、和風仕立ての庭がお出迎え。
お客様の目を楽しませます。
日本の四季を感じる植栽をバランスよく配置。
伝統的な和風デザインを、現代の建物に取り入れて、テイストを和モダンに統一することで、周囲に洗練された印象を与えています。
玄関を開けると、切り取った絵のような風景。
玄関ポーチと玄関土間は同じ素材で統一。
砂利洗い出しで、和風テイストに合わせました。
このような和の玄関には、引き戸がよく合います。
バリアフリーにも対応し、玄関のスペースが広く使え、実用性も兼ね備えています。
玄関には採光目的の欄間。
欄間があると明るく開放感が出ます。
また、開口部が広く見えるため、贅沢な作りに見え、家全体に重厚感、風格をプラスすることができます。
土間はデザイン性を持たせた三和土。式台はベンチのようにも使えて便利です。
寝室は2方向から光が入る日当たりのよい部屋。
窓を開けると風通しが良く、自然の風を取り入れた快適な生活空間です。
天井は、見せ梁で個性的。
庭に面した位置にあるので、部屋からそのままウッドデッキや庭へ出ることも簡単です。
造作の洗面台と乾燥機台。
おしゃれな取っ手のついた引き出しの下に椅子を置けるので、座ってお化粧もできますね。
乾燥機台は高さや幅を自由自在に設計できます。
テイストを木目調で合わせてあるので、全体的にスッキリ。
造作の洗面台。
使いやすいように横に設置された収納は、可動式で高さを自由に変えられます。
棚版はアクリル製なので汚れても取り外して洗うことができ衛生的。
ライトの他に、朝は上部の窓から差し込む光で明るい空間です。
キッチン・ダイニングの一画には、造作のカウンターデスクを設置しました。
家事の合間にホッと一息。
金魚を眺めながらコーヒーを飲んだり、雑誌をパラパラめくったり。
他にも、仕事や勉強といろんなことに使えますね。
玄関収納は造作。天井まで収納の部分があるので、大容量。
壁面を残している部分もあるので、圧迫感はありません。
棚の下にある程度空間があると、棚上には置きにくいものを出入りの邪魔にならないように収めることができます。
キッチンの動線も家事が楽になる秘訣。
玄関横にキッチンがあり、お買い物から帰ってきたらすぐに買ってきたものを冷蔵庫に入れられます。
収納の先にはお勝手口があり、キッチンから1直線。見られたくないゴミも、お勝手口からすぐに出せますね。
玄関ホールは各部屋をつなぎます。
広いと開放的な空間ができますね。
玄関横にはキッチンにつながる扉があります。使いやすい間取りです。
高級感漂う玄関。
和の雰囲気が訪れる人をお出迎えします。
玄関は家の顔と言われています。
ちょっとした用事の方は、玄関までしか入りません。
そのため、家の印象は外観と玄関で判断されることが多いのです。
玄関を広くすることで、建物自体も広い印象を与えることができます。
建具を全部開けたところ。
玄関ホールから和室、リビングダイニングとつながり1つの開放的な大空間ができます。
段差がないので、掃除もしやすくつまずきにくいので、年配の方や小さなお子さんでも安心して過ごせます。
和室は、縁がない琉球畳。
どんなテイストの家にも調和する万能選手。
障子で玄関ホールとリビングとを仕切ります。
開けると開放感が、閉めるとプライバシーを守られて、客間としても使えますよ。
窓もカーテンではなく、障子で柔らかな光を取り入れています。
リビングは勾配天井にしました。
天井が高くなることで、圧迫感がなくなり縦の空間にゆとりが生まれ、部屋が広く感じられます。
また、天井が斜めになっていることでおしゃれに見え、メリハリの利いた空間ができました。
リビングは勾配天井、キッチンは下がり天井にしました。
空間に変化が生まれ、アクセントになります。
キッチンとダイニング、リビングをあいまいに区切ることができます。
また、天井が下がっていると落ち着いた空間にも見えますよ。
キッチンはペニンシュラキッチンを採用。
壁付け側に玄関へつながる引き戸があり、開けると回遊性のある動線を確保できます。
無駄な動線が短くなり、移動距離が短いだけで家事がグッと楽になりますよ。
また、どこからでも移動しやすいのもメリットです。
キッチンのカップボードや家電収納、キッチンカウンターの収納は造作。
カップボードは、透過性のある素材を使っているので圧迫感がありません。
造作なので、持っているものに合わせてサイズを調整できることがいいところ。
勾配天井の高い位置にエアコンを設置しました。空間全体にエアコンの風が行き渡ります。
ダイニングテーブルは、丸形を選択。
キッチンカウンターの収納は引き戸なので、前に椅子やテーブルがあっても取り出すことができます。
リビングの窓はフルオープン。
室内から、ウッドデッキと庭が伸びやかにつながります。
植栽は、窓を開けると目に入るように考えて植えられています。
窓枠の上には、ちょっとした飾り棚。時計や思い出の他に、神棚としても活用。
テレビの上には間接照明があり、おしゃれに見せています。
リビングは、フローリングの床に埋め込まれた畳が印象的。
埋め込み式なので、他のスペースとの段差がないのが特徴。
小さなお子さんや高齢者の方でもつまずく心配がなく、安心して使うことができます。
窓を開けて、リビングと和室がつながっていれば開放感がアップ。
和室の他に、リビングにも畳が敷かれています。
どちらもゴロゴロでき、そのままお昼寝しても体が痛くなりにくいですね。
ソファを使わずに畳の上に座る、ということもできるので、大勢を招くときも便利です。
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