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霧島市 H様邸
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片流れの屋根を採用した外観です。
玄関アプローチや庭には、シンボルツリーが植えてあります。シンプルな外観ですが、それだけで雰囲気がかなり変わりますよ。
敷石もオシャレに配置され、フェンスも明るく開放感があります。
ウッドデッキの上には、軒が大きくとってあります。
縁側みたいに腰掛けたり、リビングの延長として使ったりと色々な使い方ができますよ!
雨戸の引き戸が収納される戸袋も、外観のデザインにアクセントを与えています。
広い庭には、木が何本か植えてあります。
植栽は、植える場所と樹種と向きを良く考えましょう。
外から見た時と、家の中から見た時のバランスがとても大切です。
将来、木が育ちどんな庭になるのか楽しみですね。
和室の扉を開けると、リビングと一体化された空間。
大きくとった窓からの光が差し込み、明るく開放感あふれる家になりました。
広々としたリビングは、お客様が多く集まって和気あいあいとパーティーもできそうですね。
平屋でも吹き抜けみたいにできるのは、やっぱりこの勾配天井でしょう!
天井が高く見えるので、開放感が堪りません!部屋ごとに天井の質感を変えてあるのも、個性的。
照明もダウンライトを埋め込んであるので、スッキリとして見えます。
和室の建具は、壁に全部収納できるようにしました。また、段差もないので、スッキリ!
扉を開けて、常にオープンなスペースを取れます。
ごろりと横になることもでき、扉を閉めれば個室になるので客間としても便利です。
寝室の一面に設けた造作建具のカウンターデスク。
ご夫婦で使える書斎スペースです。
すりガラスになっているので、プライバシーもしっかり確保できています。
また、壁の一面の色を変えると、雰囲気がかなり変わりますね。
天井高の高い大容量のウォークインクローゼット。
木に包まれた空間は、湿気を調整してくれる機能を持ち合わせています。
はしごでロフトにも上がれて、季節の物や普段あまり使わない物を収納できます。収納量は抜群です!
キッチンのカップボードは、手作りの造作収納。好きな高さに調整できる稼働棚が魅力の一つです。
自分が持っている家電やキッチン用品に合わせることができるので、既製品とは収納量も段違い。キッチンを広々と使えます。
キッチンからパントリー、パントリーから勝手口と、使いやすい動線。
パントリーも、収納するものに合わせて動かすことができる可動棚になっています。
お買い物から帰ってきたら、勝手口から入って荷物を置くこともでき便利です。
キッチンの背後にもってきたパントリー。キッチンのすぐ近くなので、便利に使えます。
パントリーはどうしても物があふれることもありますが、扉を付けたので急な来客などあった場合など、いつでも隠すことができますよ。
畳は縁のない琉球畳。
従来の畳より枚数は増えますが、よりシンプルに仕上がります。
縁がないため、おしゃれな雰囲気を作りやすく、デザイン性が高いのが特徴です。どんなインテリアにも合うということも、メリットの1つ。
ソファをどこに置くかは好みにもよります。
こちらは、ぽかぽかしたお日様の光を感じるため、窓の近くの配置にしました。
大きい家具のため家の雰囲気が変わりやすく、置く場所を考えてリビングを設計することも大切です。
リビングの窓は、なんと全開口するフルオープン!この開放感は何事にも代えがたいです。
開けた窓は、スッキリと収納することができるような設計。
ウッドデッキとは段差がなく続いているので、リビングがさらに広く使えます。
シンプルな子ども部屋に取り付けた大きな窓。より空間が広く感じます。
お子さんが小さい時は1つの大きな空間として、成長したら真ん中に壁を付けてそれぞれの個室に使えます。
リビングの側なので、家族を感じられるように。
玄関は、お客様用と家族用で分けてあります。
急な来客が来ても、扉ですぐに隠せる作りです。透過性があるすりガラスを使った扉なので光を通し、明るい玄関になります。
家族用には、天井まである大きな造作建具の棚で収納はバッチリ。
玄関扉を開き戸にするか引き戸にするかというのは、それぞれの家族の好み次第。平屋の場合だと、比較的引き戸が多い傾向があるようです。
玄関には、造作のベンチと手すりを付けて、靴の脱ぎ履きがしやすいようにしました。
キッチン前に取り付けた簡単な造作収納。小物を飾ったりするのに便利です♪ コンセントを付けると、電話なども置けますね。
白い壁に白木が柔らかい雰囲気になっています。
ダイニングテーブルはお料理が運びやすい場所に。家族みんなが1つの空間にいられて、コミュニケーションも取れますね。
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