内障子を選択した家

鹿児島市 K様邸

年度別に見る|2012年

内障子を選択した家

日本の家の窓や扉の内側に取りつける和障子を、内障子といいます。
一般的に、障子と呼ばれるもの。

外からの視線を遮りつつ採光性を兼ね備え、自然素材の和紙は通気性や調湿効果があります。

障子を通して優しく柔らかな光が、リビング全体に差し込み、お日様が出ている時間は、照明がいらないほど明るくなりますよ。

画像のみを表示全 6 枚中 1 枚目を表示Next ≫
内障子を選択した家

コンロの前に壁を造り、手元が見えない高さにしたセミオープンキッチン。
程よい開放感と独立感が合わさった、使い勝手が良いキッチンです。

木の造作棚はサイズを自分好みにでき、雑然としがちなキッチン用品をスッキリと収納できますよ。

画像のみを表示全 6 枚中 2 枚目を表示≪ PrevNext ≫
内障子を選択した家

寝室の一角にある書斎。
造作のカウンターデスクはシンプルに。後ろは造作の本棚があります。

窓が小さいので、光を取り込みながら集中しやすくなっています。

睡眠前に読書をするスペースとしても、お仕事スペースとしても最適。

画像のみを表示全 6 枚中 3 枚目を表示≪ PrevNext ≫
内障子を選択した家

子ども部屋は、お互いの部屋を行き来できるようなつくり。

お子さんが通れるくらいの小さな出入口を、2つの子ども部屋の間に造りました。
大きくなったら、家具などで塞ぎお互いのプライバシーを配慮できます。

ロフトを設置して、空間を最大限に活用。

画像のみを表示全 6 枚中 4 枚目を表示≪ PrevNext ≫
内障子を選択した家

一枚板の座卓の存在感が光る和室。

地窓にも障子を設置。
木と紙でできている障子は、湿度が高いときは湿気を吸収し、湿度が低いときは湿気を放出する調湿効果があります。

リビング横の和室は、多目的に使うことができ、とても便利。

画像のみを表示全 6 枚中 5 枚目を表示≪ PrevNext ≫
リビング

大開口の窓と障子で、明るい室内。
リビングの1部は吹き抜けなので、開放感も抜群です。

直射日光を適度な明るさへと和らげ、光を室内に拡散。
リビング全体を均一な明るさにします。

暑い夏は遮熱効果、寒い冬は断熱効果を持った優れもの。

キッチンの前面にはニッチを造り、マガジンラックのように飾りながら収納できます。

画像のみを表示全 6 枚中 6 枚目を表示≪ Prev