自分の山の木で建てるには

自分の山の木で建てるには   自分の山の木で建てるには   自分の山の木で建てるには

自分の山の木で建てるには

あなたの植えた木で、
お子さんやお孫さんの家を建てましょう

子や孫のためを思って木を植え、手入れもしてきたけれど、建設会社 に相談したら、「いまどき伐り出す方が高くつくよ」と言われて諦めていませんか?住まいずが、あなたの思いをお子さんやお孫さんにつなぎます。

住まいずは住宅建築の会社で、現在11代目が社長を務めていますが、10代目までは代々林業と製材業を家業としていました。そのノウハウを活かして、"自分の山の木で家を建てる"取り組みをしています。

この活動をしている理由は、「思いは子孫に受け継がれなくてはならない」と考えていること、そして「地域の山を守るためにも、適度な伐採が必要だ」と考えていることの2つです。

これまでにも多くの方が、自分の山の木でお子さんの家を建て喜ばれています。

  あなたの植えた木で、 お子さんやお孫さんの家を建てましょう
体験者の声を読む   自分の山の木で建てる手順
  コストがかからない理由


 

自分の山の木で建てた人の
 

おじいちゃんはずっと泣いていました

 

おじいちゃんはずっと泣いていました

M様

最初、「山の木で建てられるよ」と聞いた時には、なんだかうさんくさいなあと思ったんです(ゴメンナサイ!)。でも、よく話を聞いてみると本気で取り組んでおられることがわかって、それなら願ってもないことだと思い直しました。

伐採式でおじいちゃんに感謝状を読み上げたら、おじいちゃんは泣いてしまって。その後、家でお祝い会をした時にも泣いていました。よっぽど嬉しかったんだと思います。

なかでもおじいちゃんの植えたセンダンの木がびっくりするくらい立派で、住まいずさんでリビングテーブルにしてもらったのですが、これはもう間違いなく我が家の家宝です。

 

 

20年ぶりに握った父の手

 

20年ぶりに握った父の手

K様

家を建てることになった時、父が木を植えてくれていることは聞いていたので、まず相談しました。住まいずの有村会長が山を見に行ってくれ、「ものすごくたくさん木があったよ」と言われた時に、父の思いの大きさを感じました。

上棟式の時に父に感謝状を渡したら、会長から「握手して!」と言われ、握った父の手はゴツゴツと節くれだっていました。ふだんは「ありがとう」も言わないし、まして父と手をつなぐなんて20年ぶりくらいでしたが、この手で自分を育ててくれたんだなとしみじみ思いました。

 

 

子どもの役に立って心から喜んでいます

 

子どもの役に立って心から喜んでいます

Y様

昭和29年に木を植えて、自分たちが家を建てる時には使わなかったのですが、子どもの役に立って本当に良かったです。植える時には少しでも家計の足しになればと、投資のつもりでしたが、時代が変わって少しも木が売れなくなってしまってねえ・・・このままにしておくしかないなと思っていたのが立派に陽の目を見て、本当に有難いですよ。

孫からも感謝状を貰いました。その様子をビデオに撮ってあるので、いまも孫と一緒に見ていたところです(笑)

 

自分の山の木で建てるための手順

 

1.山の下見

お客様の山に会長の有村吉孝が一緒に下見に行きます。どれだけの木があって、どこまで使えるかを確認するためです。

伐採した時の山道をどのように確保するかも確かめます。

山の下見   山の下見

 

 

2.伐採式

伐採式には基本的にご家族だけでなく、山を育てたご本人(ご夫婦のご両親)にも参加していただきます。お孫さん達から「山を育ててくれてありがとう」という感謝状を渡し、思いが引き継がれたことをみんなで確認します。

木にお供えをして「家を建てるために伐らせていただきます」と祈りを捧げ、象徴的に一本だけ伐り倒します。

伐採式   伐採式   伐採式

 

 

3.伐採

伐採業者の方にお願いして、必要分を伐採してもらいます。

伐採   伐採

 

 

4.運搬

伐り倒した原木を提携している製材所に持って行きます。

運搬   運搬

 

 

5.製材

原木を製材します。

製材   製材

 

 

6.乾燥

製材した木材を乾燥させます。

乾燥  

 

 

7.プレカット

木材をプレカット工場に持って行き、家の建材として加工します。

プレカット   プレカット

 

 

8.運搬

プレカットされた材料を現場に搬入します。

 

 

9.家具作成

希望があれば家具作りも承ります(有料)。ご自分で製作していただくこともできます。

家具作成   家具作成   家具作成

 

 

このあと、家ができるまでのプロセスはこちらをご覧ください

 

コストをかけずに自分の山の木で家が建てられる理由

住まいずの方式では、一般の流通ルートである原木市場や木材屋、製品市場を通しません。そのことによって輸送の回数もぐんと減るため、コストを抑えることができます。

 

通常の木材の流通

  1.原木の伐採
  2.山から搬出
  3.輸送
  4.原木市場
  5.輸送
  6.製材所
  7.輸送
  8.木材屋
  9.輸送
10.製品市場
11.輸送
12.プレカット工場
13.輸送
14.建築現場

住まいずスタイル

1.原木の伐採
2.山から搬出
3.輸送
4.製材所
5.自社で輸送
6.自社契約工場
7.自社便で輸送
8.建築現場
 

 

  • 山を持っていて、子孫のために役立てたいとお考えの方

  • 近くに木を伐ってくれるところがなくお困りの方

一度住まいずにごください。

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