木の家の価値を、小室哲哉さんと伝えたい11.5代目です。
最近、引退宣言の件で話題に上がっている音楽プロデューサーの小室哲哉さん。
今回のブログでは、その内容に触れるつもりはありません。
実は小室さんが居てくれたお陰で、私には出来るようになったことがあります。
それがこちら・・・・
そう、子育てキーボード演奏です!!
キーボードを弾くようになったキッカケはこんな感じ。
私が中学校の頃、TRFなどの小室ファミリーが出てきて
毎日音楽チャートをにぎわせていました。
学校の休み時間も、小室ファミリーの誰が好きかで
よく討論されていた記憶があります。
安室が好きー、TRFが好きー、華原朋美がいい!!などなど
誰が好きかで、その人の性格が分かるんじゃないか?!みたいな都市伝説もあったほどです。
そんな中、私が気になっていたのは小室ファミリーのアーティストではなく
実際に曲を作ったりしていたプロデューサーの小室哲哉さんその人でした。
その世界観に惹かれたのか、小室さんが出てる雑誌や本を食い入ったように読み漁りました。
同時にキーボードを演奏している姿に憧れて、弾けないのによく真似をしたものです(笑)
さらに、肩に掛けれるショルダーキーボードにも憧れて
【お花見の時に演奏するから!】という訳の分からない約束で買ってもらったりもしました。
今思い返せば学生時代、一番夢中になったかもしれないですね。
どうやったら小室さんみたいに、かっこよくキーボードが弾けるのか日夜研究していました。
幼い頃にちょこっとピアノを習ったことはあったのですが、猫ふんじゃったが弾ける程度のレベル。
途方に暮れていた時に、とある音楽雑誌にこんなことが書いてありました。
小室さん 「キーボードはコード弾きで感覚的に演奏している」(記憶が曖昧ですがおおよそこんな感じ)
コード弾きって何?と思ったのですが、音楽の先生に聞いて教えてもらったのがこちら
いわゆる、ピアノのコード表と呼ばれるもの。
ギターをちょっとでもやってた人なら分かると思いますが、コードとは和音のことです。
C=ド+ミ+ソ、F=ファ+ラ+ドという感じで組み合わせが決まっているんです。
これを覚えると、楽譜が読めなくても結構感覚で弾けるようになるんです。
オススメは好きな曲を体で覚えるくらい徹底的に弾いてみること。
ちなみに私が練習した曲は、華原朋美の「I’m proud」と安室奈美恵の「CAN YOU CELEBRATE?」でした。
右手でメロディを弾いて、左手でコードを押さえると
何かそれっぽく聞こえてくるからあら不思議(笑)
慣れてくると、両手でコードの押さえ方をアレンジして
演奏しながら歌う、いわゆる引き語りも出来るようになります!
楽譜は見ないで、コードしか見なくても弾けるから楽です^^
本屋さんに行くと、このコードが記載されている音楽雑誌が結構売っているので
気になる方は、是非チャレンジしてみてくださいねーー!!(ピアノコード表も載ってるのが多いですよ^^)
色々と賛否両論言われている小室さんですが、本当のことは当事者にしか分かりません。
個人的に伝えたいのは、「素晴らしい作品の数々をありがとうございました」という感謝の言葉。
こんなこと書いてると、キーボードが弾きたくなってくるので
今夜は小室ファミリー縛りで弾いてみたいと思います(笑)
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