木の家の価値を、運動会に行きながら伝えたい11.5代目です。
この日は、子ども達の運動会。
コロナ禍では、運動会の運営が多種多様です。
先日のブログでも保育園の運動会について書きましたが
今回は小学校についてでございます。
同じ霧島市でも運動会の運営は意見が分かれます。
親御さんの応援はなしで生徒だけでする
プログラムを短くする代わりに応援も誰でも可能
親御さんだけ来場可能にする などなど
ここはそれぞれの学校によって考え方があるので正解はないと思います。
というわけで、わが子たちが通う小学校はこんな感じでした。
1,3,5年生と2,4,6年生に分けて応援は両親のみにする。
いわゆる2部制にして、それぞれ開会式閉会式をする流れです。
プログラムも縮小して、それぞれの学年のかけっことお遊戯みたいなのと
全体での踊り?!みたいな感じです。
でも、このスタイルが個人的にはかなり良かったと思います。
どういうところが良かったかと言うと・・・
・応援席が限られているので、種目ごとに応援する親も入れ替え出来てスムーズ
・事前に踊りなどは、自分の子供がどこで踊るのか教えてもらえるのでシャッターチャンスを逃さない!
・1時間程度で終わるので後の予定も組みやすい などなど
もちろん賛否両論あるので、色々と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
でもこういうスタイルは、コロナの前までは考えられないスタイルでやってみて初めて分かることです。
何が正解か分からなからこそ、こうやってチャレンジしてみるのが大事な世の中。
これはこれで大いにありだと思いますので、アフターコロナに向けて考えさせられます。
短い時間でも満足度は高く、わが子の出番もすぐに回ってくるので
予想以上に良かった運動会でした。こういう流れは加速するかもですね。
準備をしていただいた先生方を始めとした関係者の皆さん
色々と気を使わないといけない中、ありがとうございました!
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