木の家の価値を、家の修理をしながら伝えたい11.5代目です。
今日は家づくりあるあるのお話。
家の窓にカーテンをしたりブラインドをしたりと
外からの目線を隠すための方法は本当に人それぞれ。
人によっては、写真のように障子を使ったり室内の扉にも
襖を採用するお家も結構あったりします。
我が家もまさにそんな感じなのですが
最近こんなことになってしまいました。。。。
はい、下のほうが破られております。
誰がこんなことをやったかですって?!
犯人はコチラの方々です
わが子たちが遊んでいる間にやらかしたんでしょうね汗
最近は障子に和紙を使わず、破れにくい他の素材を使うことが多いのですが
我が家のように和紙を使うお家もあるんですね。
さらに、収納の襖はこんな感じ。
はい、見事にこちらも穴が開いていまして
恐らくこれは何か物を投げてこうなったんでしょうね・・・
実はこれが初めてではなく、今まで何度も同じようなことをされていまして
そのたびに修理をしてもらったり、ひいては妻が直せるようになったりと
この障子・襖問題は我が家の長年の懸念事項だったんです!
ただ修理しても同じように破られるので
遂に堪忍袋の緒が切れました・・・
子ども達を叱ったり怒ったりするのではなく
とりあえず修理するのを子育てが終わるまで待つという選択(笑)
それか、子育てが終わらなくてもせめてもう少し大きくなるまで
待つのもありかなと思ったりです。
見た目的にはあれですが、そこまで生活に支障があるわけではないので
当分はこのままでいきますが、もっとひどくなる可能性もあるかも!?
というわけで、和紙を使った障子や襖を採用予定の方は
建てた後の維持管理をよく検討されてみてくださいね♪
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