双子社長ブログ

有村 康弘 11.5代目 有村 康弘

山の木を使った家づくりは安くなる?高くなる?!~自分の山の木で家を建てる~

2020/03/09(月) 家づくりについて

木の家の価値を、自分の山の木を使いながら伝えたい11.5代目です。

毎年のことなのですが、3月に入るとこういう問い合わせが増えてきます。

「自分の山の木を使ったら安くできるんですか!?」

なんのこっちゃ?と思われるかもしれませんが
住まいずの家づくりの特徴として、お客様が山を持っている場合は
その山の木を切って家づくりが出来るんです♪ 通称、賃挽きの家とも言います。

とりあえず流れはこんな感じ。

まずは、伐採した木を山から運び出します。



本数が多いと、こういうトレーラーを使って製材所に運び込みこむことがあります。



原木のままでは、家の材料に使えないので

設計図に合わせて、まずは製材をします。



このまま、木と木を密着させておくと

うまく乾燥できないので、桟切りと言って隙間を作る作業をします。



そして、乾燥釜へGO!!
(写真は桧の柱材です)



その時の木の状態や、天候・湿度などをみて

調整しながら2~3週間かけて乾燥させていきます。

ここが腕の見せ所なんですね~


山によっては、こういった板木が取れることがあるので

お客様のリクエストに合わせて、テーブルやテレビボードに加工していきます♪




乾燥が終われば、プレカット工場に運ばれて行って

構造を組むために、加工されます。



加工が終わって、現場に運んで組み立てていきます。

とまあこんな感じなのですが、山の木がある方は自分の山の木を使えば
安くなるんじゃないかと思われる方がいらっしゃいますが、結論から言うと安くはならないですね・・・

木の値段自体は昔と比べるとかなり暴落しているのですが
木材を伐採する人件費は上がっています。。。

だから安くなるというのは難しいのですが、住まいずの場合は乾燥機を持っていたり
工場を所持している関係上、高くはならないんですね。山の木を使っても使わなくても同じでやっています。

何でこういうことをやっているかというと、植えた方の気持ちを考えるから。
私は小さいころから、山のことについて祖父や父から色々と教えを受けてきました。

何を教わったかというと、植えた方の気持ちなんです。
木は植えてから木材に使われるまでに40年~50年はかかると言われています。
ということは植えた年齢が40歳であれば、実際に使えるようになるまで
80歳~90歳まで待たないといけないわけです。

ということは、植えた人というのは自分の為に植えたのでしょうか?!

違いますよね。
自分のためというよりも、子や孫の世代の人たちに使ってもらいたくて植えて育てていたんです。
なぜなら自分自身もそうしてもらって家を建てることが出来たから。そういう想いがあるんですね。

だから住まいずでは、山の木がある方はお値段据え置きで対応させていただいています。
そしてなぜかこの時期は、こういう山の木に関しての質問が多いんですよね~

まずは、実際に山の木を使ったお家を見るのをお勧めします^^

そんな今週末の見学会は、自分の山の木を切って作ったお家の見学会。
この機会をお見逃しなく?!

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